NAOTOの週末家具工房

DIYで挑む!ちょっと本気の家具づくり

大きな材でも精密に縦引きできる!クレッグ『リップカット』の使い方

1 こんな時にリップカットが活躍

○キャビネットや整理箱など、箱物家具の側板や天板など長方形にカットするとき

○サブロク板など大きな材をカットするとき

パネルソーやテーブルソーがなくても、この平行ガイドを使うことで、正確なカットが可能になります。

2 リップカットの特徴

○目盛りを合わせることで、正確な幅の設定が可能

○幅3cmから最大で約60cmまでのカットに対応

○手持ちの丸ノコを簡単にセットできる

○ガイド部分が長く、精度の高い平行カットが可能

3 リップカットに丸ノコをセット

▼丸ノコをリップカットに乗せて、丸ノコのベース部分をネジで押さえつけて固定します。

4 リップカットの目盛りの調整

丸ノコをセットしたら、以下の手順で目盛りを調整します。

▼まず初めに、丸ノコの刃を平行ガイドにピッタリとくっつけます。

▼上記の状態で、赤線が刻まれた部分を目盛りのゼロの位置にくるように調整します。

この調整ができれば、赤線をカットしたい幅の目盛りの位置に合わせればOKです。

5 リップカットをつかった縦引きカット

実際にカットしてみます。まず、試しに幅8cmでカットしてみました。

▼赤線を目盛りの8cmの位置に合わせます。

カットする時は、丸ノコ部分よりも、左手の平行ガイド部分に神経を集中します。

板材にピッタリとつけて、絶対に離れないようにすることが肝心です。

▼切り始めと、切り終わりの両方ともピッタリ8cmでカットできました。

▼次に、幅35cmでカットしてみました。

▼こちらもピッタリ35cm。かなりの精度でカットができました。

パネルソーやテーブルソーはなくても、精密な平行カット(縦引き)ができるリップカットは、DIYの家具作りに不可欠なツールです。

今後、このリップカットを使った実際の家具作りもご紹介していきたいと思います。

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